17年度入学者定員確保 |
本県で唯一定員を確保することができました。 これもひとえに村民各位の熱いご支援の賜と深く感謝申し上げます。
地元中学生の大野高校への進学率も八十%になり、この数字の高さも県内二位であり、この事からも、大野高校の必要性を再認識し、守り育てなければの思いを一層強くした次第であります。今後も大野高校を村の大事な財産と位置づけ、村民共通の認識とし、村民一体で英知を結集しあい、厳しい現実に立ち向かう強い姿勢が大事だと考えます。今後とも皆様のご意見とご指導を頂きながら、本会では一層努力して参りたいと考えておりますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 |
| 会長 坂久保 満 |
新緑の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。昨年四月に「大野高校を守る会」設立以来、村民各位におかれましてはご支援、ご協力を頂き厚く感謝申し上げます。
さて、大野高校の存続発表以来、二学級八十人の定員確保に向け、長期的な生徒数確保を今後の最重要課題と位置づけ、我々「守る会」と学校、村が一体で取り組んできたわけです。
その間、大野高校長はじめ、諸先生方の村外の中学校への入学要請アピール、働きかけ等のご努力に対しまして、厚く敬意を表します。正に三位一体での取り組みの結果、全国的に少子化が進み、各学校が定員確保に苦慮する中、小規模校では ⇒ |
大野高校存続を目指して |

希望を胸に瞳を輝かせる新入生
統廃合の対象となる高校として大野高校の名称は見あたらなかったのです。その喜びを「大野高校を守る会新聞」で会長の坂久保満さんは次のように語っています。「私達村民の必死のアピールが実を結び今回の統合は見送りとなりました。しかし、二学級八十人の定員は確保し続けなければならないという厳しい現実があります。これからが一番大事な試練の時期になります。今こそ村民が一致団結してこの危機を乗り越えなければなりません。長期的な生徒数確保を今後の最重要課題と位置付け、学校と村とが一体となって取り組むことが急務であります。」・・・・そして、この三月に行われた高校入試で大野高校は定員を上回る八十三名の合格者がありました。地元の中学生の入学率は八割に限りなく近い過去最高の78.9%に達しました。岩手県全ての二学級規模の普通高校の中で唯一定員を超える快挙だったのです。ここにご支援いただいた全ての方々に、心から厚く御礼申し上げます。 |
| 校長 中 村 三千男 |
平成十六年一月十五日。岩手県教育委員会「県立学校新整備計画のマスタープラン」を発表しました。衝撃のあの日から一年三か月が経とうとしています。この間、大野では十六年四月には全県下に先駆けて大野高校を守る会が結成され、四月二十六日にはその設立総会、五月八日には総決起大会がグリーンヒルおおので行われ、高校の存続を求めて多くの村人が集まったのです。
そして、五月にはPTA会員を中心に高校存続要請のための全戸署名活動が展開され、全戸数の87.29%の署名が集まり、五月十三日には県当局に対して署名簿が提出されました。県教委が作成した資料の中にも大 野高校にとって有利な内容が示されていました。
それは、三学級規模以下の高校のうちで地元の中学生の入学率が中高一貫を行っている軽米高校に次いで大野高校は県下二番目の69.3%であったのです。 大野高校は、もう一つの一貫校である葛巻高校を2ポイントも上回っていたのです。そして、運命の八月三日に発表された県教委の計画案の中に ⇒
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| 村民一丸の存続運動に感謝 |
育て、支えてきた村、村民、そしてなによりもその期待にこたえて、小規模ながらも学習に部活動に真摯に取り組み、その成果を常にアピールしてきた生徒諸君の行動・活躍が結果につながったものと思います。一日一日の学習、部活の取り組みと永年の生徒確保対策の継続によるものであのであり「継続は力なり」を示したものです。「家から通える高校をー」の熱い先人のおもいを受け継ぎ、日々の支えと、育てる活動の大切さを実感した次第です。
そして今春の新入生は八十三名を迎えました。「今大野高校がなくなり二百名からの若人が村から消えたらー」、このことを念頭に今回の快挙に酔うことなく、次なる存続運動を続けようではありませんか。 |
| 同窓会長 東大野 一 男 |
| 昨年一月、県立高校新整備計画後期マスタープランが発表され、三月に地元説明会を受け、県内の他に先がけて、即座に大野高校を守る会を立ち上げたのが一年前。署名運動・陳情などあらゆる行動に村民から積極的な協力をいただき、八月、県教委の計画案の公表に取りあえずの存続を果たすことが出来ました。これは守る会の活動と、これを支持していただいた村民の熱いおもいと共に、これまで長い間、大野高校を創り、 ⇒ |
| 大野高校存続は、 |
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| 大野村民的問題です。 |
教育に対する時代の要求とは何かも問われています。存続をかけ、特色ある大野高校創造の時です。ご意見をお寄せ下さい。
事務局 南一郎 |
| まさに今、その重要度に応じた存続活動のできる機会を与えられました。時代の変化について行けないものは滅びる運命にある。これは歴史が証明しています。 ⇒ |